追い詰められたヴィンスモーク家
意外にもあっさりと追い詰められてしまった、ヴィンスモーク家の面々。
特にイチジは大物ぶってたので、もうちょっと奮闘するのかと思ってましたが、ペロスペローの「アメ」で固められてしまいました。あまりに格好悪いなあ。
感情がないとはいえ、余裕過ぎる態度はもしかすると、この程度はまだまだ追い詰められてない可能性もあるのかとも思いましたが、ジャッジのリアクション的に単純に恐怖の感情がないだけみたいです。
「ジェルマ帝国」を復活する、という自分の野望のためだけにサンジを利用し、全てがうまくいっていると信じていたサンジの父親のジャッジの号泣。
サンジが助けて味方になるためだろうけど、もうちょっとカッコいい強者のままでいて欲しかったなあ。。
株価急上昇中のあの漢
一方でヴィンスモーク家とは対照的に、株が急上昇している漢がいた。
あんたは少し先の未来が”見えるだけ”
別にそれが見えなくても
未来を変える権利は皆、平等にあるんだよ!!!
おおおお!!
未来が見えるカタクリに対してのこのセリフ
ベッジさん格好良すぎっすね!!!
「インヴィジブルシンフォニアを装着しろ」ってのも、敵側にばれないようにするための仮名だろうし、ベッジの頭脳派ぶりがすごいですね。
ネツネツの実の高熱人間
ロギア系である”メラメラの実”や”マグマグの実”とは違って、パラミシア系の能力なんだろうけどだいぶ弱そうな下位互換な能力だなと思ったのですが、その温度によってはあなどれないかも。
アニメ版ですが、過去には1万度の高熱を発する事ができる”アツアツの実”の能力者がいてたので、もし同系統だとすると、マグマの温度が1000℃前後と考えるとなかなかの能力かもしれません。
ちなみに”ホヤホヤの実”のランプ人間という実の能力名は、「ランプシェード(ランプのかさ)」がヤドリギの古名「ほや(寄生)」からきている由来があるからみたいです。